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南丹市議会3月定例会 令和2年度当初予算など31議案を提案
- 2020/2/19
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2月19日から令和2年南丹市議会3月定例会が開会しました。
初日には、正、副議長の選挙を始め、常任委員や議会運営委員、特別委員の選任などが行われました。選挙の結果、議長は谷尻宜雄議員、副議長は木戸德吉議員に決定しました。
谷尻議長は、「公正な議会運営に努め、市民の視線に立った議会、市民に開かれた議会を、より一層進めて参ります」と挨拶しました。
20日には、西村良平市長から、令和2年度の施政方針や一般会計予算案など31議案が提案されました。重点的に取り組む内容として、「必要な事業の見極め、選択と集中を図り、社会の変化などに対応しながら、20年後のまちの姿を見据え、市政運営を進めていきたい」と述べました。
令和2年度の当初予算規模は、一般会計・特別会計・企業会計あわせ、前年度に比べ10・7%増の401億980万8千円で提案されました。
3月定例会の会期は3月30日までの41日間で、代表質問は、2月27日(木)。一般質問は28日(金)と3月2日(月)。それぞれ10時からです。
また、南丹市議会の役員改選で決まった、3役と各常任委員会、議会運営委員会など各委員長は次の通りです。
議長 谷尻宜雄
副議長 木戸德吉
監査委員 山下秋則
総務常任委員会 西村好高
産業建設常任委員会 谷尻昌史
厚生常任委員会 廣瀬孝人
議会運営委員会 松尾武治
特別委員会 柿迫正紀
広報広聴委員会 仲村学
ICT小委員会 八木信樹