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美山町丹波音頭おどり保存会 講習会 みんなで踊って 良い汗を流す
- 2019/7/23
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト

7月23日、旧平屋小学校、平屋活性化センターで、美山町丹波音頭おどり保存会の講習会が行われました。
口丹波地域では、およそ400年前から、お盆の先祖供養として、丹波音頭が踊られています。
美山町では、「流し」と呼ばれる基本の踊りに加え、「周山」や「文七」「潮汲み」など独特な所作を交えた7種類ほどの踊りが伝えられており、音頭取りの掛け声で、踊りを切り替える特徴があります。
また、この日は初めて音頭とりをする人もあり、50年以上経験あるベテランの音頭とりから指導を受けながら、立派な節回しを披露しました。
楽しくみんなで踊り、良い汗を流しました。次回の丹波音頭・踊り講習会は、旧鶴ヶ岡小学校で、8月5日に行われます。