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胡麻郷小学校 おもしろ科学体験 科学の力にワクワク!“知りたい”を育てる
- 2019/6/29
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト

6月29日、胡麻郷小学校でおもしろ科学体験が行われました。
科学に対する子どもたちの興味関心を高め、知的好奇心を育もうと、京都府教育委員会と京都大学理学研究科の協力で実施されたものです。
体育館に、磁石の力で鉄球の動きを加速する装置や、空気を圧縮して火をおこす実験、光ファイバーを使ったツリー作りなど、12の体験ブースが並びました。
3年生から6年生の児童が、班ごとに大学生から説明を受け、不思議な現象に驚きながら体験を楽しみました。
また1・2年生は教室で、園部町在住の十倉 健さんと一緒に、理科の実験や工作を行いました。でんぷんとヨウ素が反応して水の色が変わる実験では、子どもたちも大喜び。体験を通して、全校児童が科学の力にワクワクする時間となりました。