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世木の伝統芸能を守る会 お能教室 謡と仕舞の手ほどきを受ける
- 2019/1/26
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1月26日、日吉町の殿田とーくほーるで、地域の歴史や伝統芸能等を後世へ伝える取り組みをする「世木の伝統芸能を守る会」が能の教室を開きました。
今回、講師には観世流能楽師の山崎浩之さんと三木成弘さんを招き、謡と仕舞の手ほどきを受けました。
仕舞では扇を持ち、すり足などの基本的な動作から「ヒラキ」や「さしこみ」などの型を教わりました。
参加者の顔は清々しく、能を体験し伝統芸能の面白さに触れました。