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南丹市心のバリアフリー交流会 パラスポーツを楽しみ つながりを深める
- 2018/11/30
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11月30日、八木中学校で南丹市教育委員会が主催する、心のバリアフリー交流会が行われました。
南丹市ではともに学び、育ちあう社会の実現にむけて教育を進めています。今回は、パラリンピック車椅子バスケットボール元日本代表キャプテンの根木 慎志さんを講師に招き、みんなで友達になり、一体となり楽しむことの大切さを学びました。
参加したのは、八木西小学校と八木東小学校6年生と、八木中学校3年生、丹波支援学校の児童、生徒、そして保護者や教員など合わせて、およそ200人です。
講演のあと、車いすバスケットボールを体験しました。
選手は、車いすで動くことや、普段のバスケットと同じ高さのゴールを、足の力をつかわず、腕のみで狙う難しさを実感しました。
観ている人は力いっぱい応援し、みんなで盛り上がりました。
最後は、パラリンピック競技ボッチャに取り組み、年齢や学校の枠を超え、互いの理解を深め、楽しく交流しました。