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南丹市議会12月定例会開会 補正予算など24議案を提案
- 2018/11/27
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11月27日、南丹市議会12月定例会が開会しました。
西村市長から、条例関係11件、補正関係7件、公の施設の指定管理者の指定など24件について提案理由の説明がありました。
条例関係では、市役所の組織体制を見直すため、南丹市組織条例の全てを改正する提案がありました。部局を横断してまちづくりを総合的に進め、市内外への情報発信を効率的・効果的に行うことを狙いとする市長公室や、災害時の指揮命令を一元化して迅速な対応を目指す危機管理監などを新たに新設しようとするものです。
また補正予算では、ペーパーレス化に向けた議員活動費の増額や本庁舎建設の再検討に伴う準備事業費の減額、スクールバス運行事業など教育費の増額など、歳入歳出2億841万1千円の追加補正が提案されました。
今議会の会期は、12月21日までの25日間で、4日から6日の3日間、議員一般質問が行われます。