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虹の湖福祉フェスティバル 住み慣れた町で心をひとつに
- 2018/11/24
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11月24日、旧大野小学校、虹の湖交流センターを会場に、虹の湖福祉フェスティバルが開かれました。
子どもからお年寄りまで世代を超えて交流を深めようと、住民組織「虹の湖ネットワーク推進会議」が主催して開かれたイベントです。
衣類や食品など欲しい人がほしい金額で購入する「もったいない市」や鍼灸体験、アロママッサージなどがあり賑わいました。
3回目の今年は、「心を合せてながーい巻きずしを作ろう」をテーマに、1本の巻きずし作りに挑戦しました。
具材は、地域で採れた水菜やニンジンなど地元の幸をふんだんに取り入れました。
参加したおよそ50人の住民たちが息を合せて一斉に巻き上げると歓声が上がりました。
全長およそ15mの巻きずしが、綺麗に仕上がりました。
午後からは、地元住民が出演する劇団mWoによる演劇公演がありました。幕末の英雄が活躍する時代劇が熱演され、来場者は大いに楽しみました。