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八木西小学校 動物愛護教室 命の大切さを実感
- 2018/9/26
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9月26日、八木西小学校で京都府生活衛生課が主催する動物愛護教室が開かれました。
2年生35人が、ウサギや犬とふれ合い、心臓の音を聴くなどして小さな命の大切さを体験しました。
京都府動物愛護センターの獣医師から、犬の特性や習慣、寿命について学んだり、実際にダックスフンドと触れ合いました。犬に触れる時は、飼い主に必ず確認すること、自分の匂いをかがせたあとに触る、といった犬との触れ合い方を体験しました。
また、ウサギを膝の上に乗せ、聴診器をあてて心音を聴き、人間より早く動く鼓動に興味津津。ふわふわの背中を優しく触りながら、動物も自分たちと同じように生きていることを実感しました。