京都南丹市花火大会 鮮やかな大輪の花火 ふるさと彩る

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 8月14日、八木町で京都南丹市花火大会が開催されました。
 会場の大堰川河川敷は熱気にあふれ、家族連れやふるさとに帰省した人、また大迫力の花火を一目見ようと、関西一円から、およそ10万人の人出でにぎわいました。
 ステージイベントでは、南丹市ゆかりのアーティストなど6団体が出演し、会場を盛り上げました。
 大堰川に灯ろうが流され、幻想的な雰囲気に包まれた中、華麗なオープニングの花火が打ちあがりました。京都南丹市花火大会は、戦後間もない昭和22年に、戦没者の慰霊と町の人々の慰めにと始まり、今年で72回目を数えます。
 趣向を凝らした仕掛け花火やスターマインなど、例年より多い6000発の花火が打ち上げられ、ふるさとの夜空を鮮やかに彩りました。

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