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京都府宅地建物取引業協会×南丹市 空き家バンクの運営に関する協定書調印式
- 2018/8/1
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト

8月1日、南丹市役所で、京都府宅地建物取引業協会と南丹市との空き家バンクの運営に関する協定書調印式が行われました。
南丹市では、空き家を活用する空き家バンク制度を設け、都市部から移住を希望する人とのマッチングを進めています。しかし、当事者同士の取引は、トラブルの原因になりやすいため、取引業のプロに任せて安心安全な暮らしを提供したいと、今回、公益社団法人京都府宅地建物取引業協会と協定書を調印することになりました。
同協会の千振和雄会長は「南丹市内に18人の会員がおり、売買契約のプロとして、しっかりと協力していきたい」と話し、笑顔で調印しました。