京都府学校農業クラブ連盟 平板測量競技会 早く正確に 測量技術を競う

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 7月21日、農芸高校を会場に、京都府学校農業クラブ連盟の平板測量競技会が開かれました。
 京都府下の農業や林業を学ぶ高校生が、測量の基本である平板測量の技術を競う大会で、農芸高校、北桑田高校、福知山高校三和分校から5チームが参加しました。
 競技は3人一組みで、コンパスや三角スケール、巻尺などを使用し、5つの地点を正確に測量します。
 面積の計算や図面仕上げまで行うもので、いかに早く正確に測ることができるか、生徒たちは、この大会に向けてコツコツと積み重ねてきた練習の成果を発揮しました。
 結果、北桑田高校が最優秀賞を受賞。10月に鹿児島県で行われる全国大会へ京都府代表として出場します。

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