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摩氣神社 夏越しの大祓式 半年間の穢れ(けがれ)を祓う
- 2018/6/24
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
6月24日、摩氣神社で夏越の大祓式が行われました。
大祓式は、半年間の罪や穢れを祓い流し、あと半年の無病息災を祈願する神事です。氏子350人余りが、身についた穢れを祓おうと「人形代(ヒトカタシロ)」という人をかたどった札に名前を書いて奉納しました。
また、氏子総代で奉納した茅の輪の、8の字くぐりが行われました。宮司を先頭に茅の輪を左回り、右回りと、3回ずつ8の字にくぐり、清らかな気持ちで、無病息災を祈りました。