日吉町上保野田区 エゴマの苗植え

02_エゴマ00000000

 日吉町上保野田区では、3年前から耕作放棄地対策としてエゴマの栽培に取り組んでいます。
 6月23日には、エゴマの苗植えを行い、上保野田区の地域住民10人と南丹広域振興局が進める「おいしい食の応援隊」のボランティアとして、大阪や京都市から4人が参加しました。
 近年エゴマ油は、ガンや高血圧の予防など健康面で多くの効能があり、人気を集めています。
 10月上旬には収穫を迎え、エゴマ油として加工され、道の駅スプリングスひよしなどで販売されます。

関連記事

ページ上部へ戻る