近畿ブロック地域海洋センター連絡協議会指導員研修会 パラリンピックで目指す共生社会について

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 5月30日、南丹市国際交流会館で、近畿ブロック地域海洋センター連絡協議会の指導員研修会が行われました。近畿ブロックに45あるB&G海洋センターの今年度会長を西村南丹市長が努めます。
 公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター推進戦略部プロジェクトリーダーの山本恵理さんを講師に招き、障がい者スポーツへの理解と東京パラリンピックへむけて意識を高めました。
 山本さんは、障がい者やスポーツについて理解を深める活動をする一方、自身もパラパワーリフティング選手として、2020年の東京パラリンピック出場を目指しています。
 現在、小学校で使用されているパラリンピック教育の教材について紹介し「多様性を認め合う社会の実現には、障害の有無に関わらず、共に助け合い、協力する心をもつことが重要」と語りました。

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