南丹市消防団出初式 一年の防火・防災を胸に

02_出初00000000

 1月7日、スプリングスひよし体育館で、平成30年南丹市消防団出初式が行われ、団員およそ400人が参加しました。
 佐々木市長は、「南丹市のみならず、国全体が災害など、数多くの危険と向き合っている今日。団員一丸となり、防災につとめてほしい」と話しました。
 また、中島勲団長からは「台風21号の際の避難所開設や避難誘導などへの感謝。また、市民の財産を守るために、今後も協力をお願いしたい」との訓示がありました。
 また、功績のあった団員らへの表彰がありました。
 その後、今年一年の防火・防災を願い、日吉ダム下流で一斉放水が行われ、団員同士の連携・団結を強めました。

関連記事

ページ上部へ戻る