日吉町胡麻 みとき屋秋のクラフト市 カフェで国際色豊かな音楽を

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 11月4日・5日の2日間、日吉町胡麻のドイツカフェみとき屋を会場に、秋のクラフト市が開催されました。
 近隣の手づくり作家やおいしい食べ物の屋台などが集う恒例のクラフト市、4日のこの日は、あいにく雨も降りましたが、来場者はカフェ店内で音楽を楽しみました。
 ドイツ出身のゲオルグ・シュバイスフルトさんは、趣味のアルペンホルンを演奏。全長およそ4メートルのスイス伝統の楽器です。ゲオルグさんが持参したのは、カーボン素材の軽くて丈夫なもので、来場者は、珍しい楽器の音色に興味深く聞き入っていました。
 そのほか、ジャズピアニストによるジャズや、中国の楽器 二胡の演奏など国際色豊かなメンバーが揃い、美しい音楽が店内を満たしました。

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