- Home
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
- 農芸高校 全国大会で活躍する仲間の功績を讃え合う
農芸高校 全国大会で活躍する仲間の功績を讃え合う
- 2017/11/2
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
11月2日、農芸高校の全校集会で、全国の舞台で活躍する生徒への伝達表彰と壮行会が行われました。
農産バイオ科3年の森口巧さんは、10月25日に、岡山県で行われた農業クラブ全国大会農業鑑定協議会に出場しました。
この大会は、日頃の学習の知識・技術の成果をはかる40問が出題され、正答率を競います。森口さんは、畜産の課題に挑み、全国のおよそ100人の高校生のなかで、優秀賞を受賞しました。
また造園部1年の大西陽生郎さんは、今月25・26日に栃木県で行われる技能五輪全国大会で造園の部に出場します。
「多くの方のサポートのおかげで大会に出場できることに感謝しています。京都府代表として、入賞目指して頑張ります」と意気込みを語りました。