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森と小川の教室 自然とふれあい、自ら学ぶ力を育む
- 2017/8/13
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト

8月12日と13日の1泊2日、森と小川の教室、夏休みの宿泊教室が、美山山村留学センター周辺で行われました。
森と小川の教室は美山町を拠点に、自然とふれあう体験を一年に10回開催している団体です。
今回は美山で宿泊するプログラムに南丹市と京都市京北町から小学生10人とサポーターとして卒業生5人が参加しました。
子どもたちは、森で宝探しをしたり、食事の準備を自分たちで薪をさがすところから始めたりと自然との会話を楽しみながら、取り組んでいました。
森と小川の教室は、自分で考え、生きる力を育む場です。気になった植物を選び、香りをかいだり、スケッチしたりと、自分の興味をもったことに学びを深めていました。