南丹市民児協福祉体験教室 思いやりや優しさを学ぶ

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 8月4日、社会福祉法人長生園で、南丹市民生児童委員協議会が主催する福祉体験教室が行われ、市内の小・中学生や高校生26人が参加しました。
 この教室は、施設で暮らす高齢者や、そこで働く方々との交流を深め命の尊さや思いやりなどを学ぶことを目的に、平成10年から始まり、今年で19回目です。
 事前のオリエンテーションで班ごとに企画した、折り紙やふうせんバレー、連想ゲームなどで交流しました。
 参加した子ども達は、交流を深めることで、思いやりや優しさを学ぶ貴重な経験となりました。

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