美山小学校 防犯教室 夏休みを安全に過ごすために

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 7月18日、美山小学校で防犯教室が開かれ、全校児童と保護者が参加しました。

 子どもたちが、夏休みを安全に過ごせるようにと開かれたもので、はじめに不審者が学校内に侵入したとの想定で、教職員と警察署員による対応訓練が行われました。

また、南丹警察署スクールサポーターの北村幸弘さんから、自分の身を自分で守るポイントを聞きました。知らない人に声を掛けられたら、ついて行かないことや大人の助けを呼ぶこと、防犯ブザーはいつでも使える場所につけること、手をつかまれた時の逃げ方などを教わりました。

明田忠弘校長は「防犯のためにも、日頃からしっかり挨拶をして、地域の人に顔を覚えてもらいましょう」と子どもたちに呼びかけました。

 

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