京都府土地改良事業団体連合会 南丹支部通常総会 農業・農村事業の整備 次世代に受け継ぐために

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 7月9日、南丹市国際交流会館で、京都府土地改良事業団体連合会南丹支部の通常総会が行われました。
 南丹市園部町と八木町、亀岡市三俣の土地改良区の代表など、およそ40人が出席しました。
 京都府土地改良事業団体連合会南丹支部支部長の野中広務さんは、「高齢化や野生鳥獣被害など、農業の抱える現状は厳しいものがある。移住などの観点からみても、農業の整備は、求められているものが大きいので、今後も農村事業の強化に取り組んでいく」と述べました。
 また昨年度圃場整備が完了した、八木町の野条・池上地区圃場整備協議会に功績者表彰が贈られました。
 昨年度の事業報告と決算。そして今年度の事業計画と予算の審議があり、農業の環境を守り、次の世代につないでいく圃場整備事業が承認されました。

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