- Home
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
- 生身天満宮 奉茶式 茶を点て、神前に供える
生身天満宮 奉茶式 茶を点て、神前に供える
- 2017/5/7
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト

5月7日、園部町美園町の生身天満宮で、奉茶式が行われました。
奉茶式とは、お茶を点て、ご祭神に供える神事のことを言います。今回は、25年ごとに斎行される記念式年大祭の始まりを告げる、菅原道真公1125年記念大祭奉告祭として執り行われました。
奉茶の儀では、茶道裏千家の町田 宗隆さんが点てたお茶を供えました。
拝殿にて、厳かな雰囲気の中、濃茶と薄茶のお点前が披露され、美しい滑らかな所作に、参拝者はじっくりと見入っていました
。
神事のあとには、お茶席も用意され、野点を楽しみました。