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- 美山かやぶき美術館 紙の作品展 楮(こうぞ)から生れる形 草木から生れる色
美山かやぶき美術館 紙の作品展 楮(こうぞ)から生れる形 草木から生れる色
- 2017/5/5
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
美山かやぶき美術館では、6月11日まで「紙の作品展」が開催されています。
今回は、和歌山県龍神村を拠点に活動する和紙作家の奥野誠さんと紙すき草木染め作家の奥野佳世さん夫婦による作品が展示
されています。
和紙は、薄く制作しても強靭で独特な風合いをもたらすことができます。
作品では、紙の厚さを変化させ、立体的な模様が表現されていました。
また5月4日と5日には、美山かやぶき美術館の毎年恒例、春まつりが開催されました。
京阪神から観光客が訪れ、ヤギやウサギ、モルモットと触れ合うふれあい動物園や美山町の手芸グループほのぼのの指導で、
針金ハンガーでモップ作り体験が行われました。