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南丹藍活プロジェクト 始動 耕作放棄地で“藍”を育む
- 2017/3/2
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3月2日、園部町口人で、「南丹藍活(あいかつ)プロジェクト」が藍の種まきを行いました。
日本天鵞絨工業株式会社社長の藤本義人さんが、耕作放棄地対策と新商品開発のために、藍の栽培と、藍染め織物の製作をしようと立ち上げたプロジェクトで、地域おこし協力隊と集落支援員、口人の郷が協力しています。
この日は、口人の郷の会員や地元の大学生も加わり、1,000個のポットに藍の種を蒔きました。
藍の栽培を行うのは口人交差点すぐの農地で、今後は5月に苗植えを行い、8月には染めた糸を使って最初の織物が出来上がる予定です。
プロジェクトの参加者を募集しており、作業に参加すると、染体験や織物体験をする事ができます。
(お問い合わせ)
Facebook「南丹藍活プロジェクト」にメッセージ
FAX 0771-62-0128 日本天鵞絨工業株式会社