園部中学校1年 伝統工芸・福祉体験 茶碗・箸づくり

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 11月16日、17日の2日間にわたって、園部中学校の一年生が伝統工芸体験に取り組みました。

 陶芸と木工、それぞれ取り組みたいものを選択し、京都匠塾の指導を受けながら、茶碗とお箸を作りました。今回作った作品は、南丹市役所を通して、手紙と一緒に中学校の校区の高齢者に贈られます。

 ろくろで形を整えていく陶芸、小さなカンナで丁寧に削り、滑らかに仕上げる木工。誰かのためにものを作る難しさを感じながら、手にした人が使いやすいようにと、心をこめてものづくりに向かいました。

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