美山町下区 伝統食で“ちーびず”に挑戦!

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 11月16日、美山町の下区集落センターで、地域づくりの気軽な意見交換の場「京都ちーびず応援カフェ」が開かれました。

 「京都ちーびず」は、ビジネスの視点をもった継続的な地域づくりを目指す、京都府の取り組みです。下区では、鯖を使った伝統食、なれ寿司やへしこを3年前から本格的に生産し、地域の食文化を残したい、地域の収入につながる販売を目指したいとの思いで活動しています。下区が伝統食で「ちーびず」に挑戦したいと京都府に要望し、今回のカフェが開かれました。

 住民はもちろん、他の地域からの参加者もへしこを試食し、魅力発信のアイデアを出し合いました。

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