八木まちかど芸術の家プロジェクト 絵の道に生きた“人見承門”展

%e3%81%be%e3%81%a1%e3%81%8b%e3%81%a9%e8%8a%b8%e8%a1%93%e3%81%ae%e5%ae%b600000000

 10月23日から、八木町ゆかりの画家人見承門の展示会が、八木町本町2丁目の空き店舗と南丹市役所八木支所の2つの会場で開かれています。

 文化・芸術で賑わい作りを目指す「八木まちかど芸術の家」実行委員会が企画した展示会で、昨年12月に65歳で亡くなった画家・人見承門の追悼の意を込めて企画されました。

 八木中学校・園部高校を卒業し、画家を目指して人生を歩みます。八木町氷所の実家に残された京都での若い頃の油絵作品を中心に、鉛筆画や木口木版と呼ばれる版画など、31点が展示されています。

 絵の道ひとすじに生きた人見承門の人生に触れる展示会。会期は、11月5日まで、なお1日には八木支所で作品解説などのギャラリートークがあります。

関連記事

ページ上部へ戻る