「美」と「和」で「輪(むす)」ぶ京都丹波文化ジョイントプログラム 10周年記念南丹工芸文化祭

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 10月15日と16日の2日間、南丹市国際交流会館と文化博物館を会場に、南丹工芸文化祭のメインイベントが開催されました。

 南丹管内の保育所、幼稚園、小中学校、府立高校、京都伝統工芸大学校の児童、生徒、学生の作品が一堂に展示される京都丹波美術工芸教育展では、絵画や立体作品など力作1130点余りの展示がありました。

 その他、木の車やブローチ、ステンドグラスなど、ものづくりのまち南丹市で、子どもから大人まで様々な手作り体験を楽しめるコーナー。躍動感あふれる絵画や立体作品が並び、美術工芸を学ぶ高校、大学と小学校が連携して行われたパートナースクール事業の作品など、個性あふれる力作が訪れた人を魅了しました。

 また、ひびかせよう!ことばとこころin南丹が同時開催され、人形浄瑠璃や落語、朗読などが発表されました。

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