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南丹・船井母親大会 反戦・平和について考える
- 2016/9/3
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9月3日、南丹市国際交流会館で、「第56回南丹・船井母親大会」が開かれました。
南丹市・京丹波町の新婦人の会や労働組合などが組織する南丹・船井母親連絡会が主催し、およそ40人が参加しました。
今回は戦争と平和をテーマに、元高校教員で、立命館大学国際平和ミュージアムでボランティアガイドを務める松田 愛子さんが講演しました。
松田さんは、戦争の起こった歴史的背景や、父が傷痍軍人である自身の経験を話し、若い世代に戦争経験や平和の尊さを伝える必要性を訴えました。
参加者は改めて平和を願う気持ちを強くしました。