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車いすバスケットボール体験・交流会 一生懸命取り組むことの素晴らしさを学ぶ
- 2016/8/27
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
8月27日、旧川辺小学校で、車椅子バスケットボールの体験会が行われ、市内外から小学生80人が参加しました。
この行事は、京都ミニバスケットボール連盟とNPO法人パラキャンが主催したもので、滋賀県などで車椅子バスケットボールを行う選手とともに試合をし、交流を
深めました。
試合のルールは、ダブルドリブルがないこと以外は通常のバスケットボールとほぼ同じです。移動に腕を使うため、ボールは膝の上にバランス良く置く必要があります。
子どもたちは選手との交流を通して、スポーツを一生懸命取り組むことの大切さを学びました。