車いすバスケットボール体験・交流会 一生懸命取り組むことの素晴らしさを学ぶ

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 8月27日、旧川辺小学校で、車椅子バスケットボールの体験会が行われ、市内外から小学生80人が参加しました。

 この行事は、京都ミニバスケットボール連盟とNPO法人パラキャンが主催したもので、滋賀県などで車椅子バスケットボールを行う選手とともに試合をし、交流を
深めました。

 試合のルールは、ダブルドリブルがないこと以外は通常のバスケットボールとほぼ同じです。移動に腕を使うため、ボールは膝の上にバランス良く置く必要があります。

 子どもたちは選手との交流を通して、スポーツを一生懸命取り組むことの大切さを学びました。

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