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宝酒造 田んぼの学校 自然の恵みと命のつながりを学ぶ
- 2016/5/15
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5月15日、園部町仁江で田んぼの学校が開かれました。
これは京都市の宝酒造株式会社が社会貢献活動の一環として毎年行っているもので、380組の応募の中から、抽選で、京都府、大阪府、兵庫県の24組79人が参加しました。
集まった参加者は田んぼの周辺での自然観察を行い、おたまじゃくしや蛙、蜘蛛など、普段あまり目にしない生き物を見かけると、興味深そうに眺めていました。
また顕微鏡での生き物観察や田植えなどを行い、自然あふれる一日を過ごしました。
今後は草刈りや稲刈り、収穫したお米を使っての料理など、一年を通して自然の恵みを体感します。