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日吉町上胡麻 休耕地を使って 交流農縁
- 2016/5/8
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5月8日、日吉町上胡麻の区民センター横の畑で、交流農縁と題した取り組みの説明会が行われました。
上胡麻区は、現在55歳以上の人口が50パーセントを超える準限界集落です。
高齢化が進むことで増加している休耕地を貸し出し、地域おこしをしようと、交流農縁を始めました。
第1回のこの日は、南丹市内や亀岡市、京都市から集まった参加者10人に畑の利用方法やルールを説明しました。
説明会のあと、参加者は、地域の人から肥料のやり方や土づくりなどを教わりました。今後18個の区画ごと、思い思いに野菜作りを始めます。
上胡麻区民と参加者の野菜作りを通した交流に、地域の期待が高まっています。