- Home
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
- 南丹市南丹浄化センター運転開始式 10年を節目に京都府から移管
南丹市南丹浄化センター運転開始式 10年を節目に京都府から移管
- 2016/4/1
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
八木町山室にある、南丹浄化センターは、平成11年に京都府により運転が開始され、桂川中流流域の下水道管理を行ってきました。
今までは京都府が管理運営を行っていましたが、4月からは南丹市が引きつぐこととなり、南丹市南丹浄化センターと名称を改め、1日には、運転開始式が行われました。
南丹浄化センターでは、園部町と八木町の801ヘクタールの面積の下水を管理し、1万9100人の健康で良好な生活環境を確保しています。
管理する船井郡衛生管理組合副管理者の前田 隆さんは、「京都府からの技術を引き継ぎ、安心安全の運転を行っていく」と語りました。