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山村留学センター 退所式 泣き笑い助け合って1年間
- 2016/3/24
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全国各地の都市部から山村留学に来ていた、第18期生9人が退所の日を迎え、3月24日修了証書を受け取りました。
親元を離れ、知井小学校に通いながら仲間とともに共同生活を送った留学生たち。魚釣りや雪遊びなど美山の大自然に親しみながら、泣き、笑い、助け合って1年間を過ごしました。かけがえのない思い出を振り返り、お世話になった地域の人々、指導員の先生らに向けて感謝の言葉がありました。
また毎週一回、温かい家庭生活を過ごして欲しいと、留学生を迎えてくれた里親に、感謝を込めて花束が贈呈されました。
4月から地元に戻る子、来年も留学を決めた子それぞれですが、美山での経験を糧に頑張って欲しいと、地域や学校の先生からエールが送られました。
4月からも、8人の留学生を受け入れることが決まっています。