知井小学校 読み聞かせボランティアに感謝 本と思い出は一生の宝物

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 知井小学校で、毎週水曜日の朝、絵本の読み聞かせを行っているボランティア「おむすび」。3月9日、閉校を控えた知井小学校で、これまでの活動を締めくくろうと全校図書集会が開かれました。

 おむすびのメンバーから卒業する6年生4人に「一生の宝物にしてほしい」と本がプレゼントされました。また、メンバーの大萱安雄さんが自作し、いつもみんなで朗読してきた「声」という詩を、感情豊かに読みあげました。

 児童からは、これまでたくさん本を読んでもらったお礼に、感謝の気持ちを込めて色紙が贈られました。

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