大野小学校 稲刈り 大切に育てたもち米を収穫

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大野小学校では、9月11日に稲刈りが行われ、全校児童21人が大切に育てたもち米の収穫に汗を流しました。

地域で農業を営む文字光雄さん夫妻に指導を受けながら、これまで6年生を中心に水の管理や草取りなど一生懸命世話をしてきました。

イノシシに田を荒らされ収穫ができるか心配もありましたが、無事この日を迎え、子供たちは張り切って作業を行いました。

みんなで協力し合って刈り取った稲を稲木にかけます。

数日間天日で乾燥させた後に脱穀を行い、収穫したもち米を使って餅つきを行う予定です。

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