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災害時における相互協力に関する協定書調印式 市と市内郵便局ががっちり握手
- 2015/8/20
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
8月20日、南丹市役所で、災害時における南丹市と市内郵便局の、相互協力に関する協定書調印式が行われました。
この協定書 は、南丹市内で大規模災害が発生し、避難所生活を余儀なくされた避難者に対し、正確に郵便物を配達できるよう、市と郵便局が相互に協力しようというもので す。また、郵便局員のマンパワーにより、広大な市域で道路の損傷状況などを発見、市に報告してもらうことで、早期の復旧につながると考えられています。
日吉、園部、美山の郵便局長や京都中央郵便局長が見守る中、佐々木市長と日本郵便株式会社 近畿支社 田中 保副支社長が、協定書に調印、交換し、力強い握手を交わしました。