鉄道人身事故対応合同訓練 安全の確保こそ最大の使命

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7月15日、園部駅の構内で、JR西日本と警察、消防による鉄道人身事故対応合同訓練が行われました。

この訓練は各機関の連携を深めることと、万が一の事故の際に迅速に対応できることを目指して毎年行われています。

今回は走行中の列車が線路内に立ち入った人と衝突した場合を想定し、早期に運転を再開するための現場での対応と、乗客の安全確保を訓練しました。

現場は緊張感に包まれ、様々な指示が飛び交う中、各職員は的確に担当の役割を果たしました。

事故の対応を再確認するとともに、改めて安全への意識を強くしました。

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