狩猟が見えるセミナー 猟師の魅力を伝える

20150228_9_r2月21日、遊youひよしで狩猟の魅力や意義について伝えるセミナーが行われました。これはイノシシやシカなどによる農林産物の被害が多くなっている一方、狩猟者の減少が進んでいることを受けて、南丹広域振興局と丹波地域の猟友会が狩猟に興味をもち、地域の担い手になってもらいたいと実施しました。

パネルディスカッションでは「猟師の楽しみと、今求められるもの」と題して、若手とベテランの猟師が猟の楽しみや悩みなどついて話しあいました。

わなや銃器の展示や体験。またしし汁の振る舞いもあり、京都府内や神戸や大阪などから猟師を目指す若者など160人が参加し、猟の果たす役割について知識を深めました。

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