気軽に使える古道具 骨董ではなく「こっとう」の良さ

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1月24日、園部町本町の合羽家旅館で南丹市地域振興課が主催する講演会「暮らしに添えるこっとうのススメ」が行われました。

講師として、ライターの沢田 眉香子さんと山口 紀子さんが招かれ気軽に手に取れる古いものとして名づけた、ひらがなの「こっとう」の良さを語りました。

割れや欠けが出す趣や全く別の用途に使う「見立て」など楽しみ方を聞いた後、参加者らが持ち寄った古い品を手に取ってみたり講師が持参した器で抹茶を楽しんだりと、参加者は手軽に楽しめるこっとうの魅力を満喫しました。

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