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第3回南丹市子どもえんぴつけずり大会 小刀で 美しく鉛筆を削ってみよう
- 2014/11/1
- 南丹市のできごと/ニュースダイジェスト
11月1日、園部公民館で第3回子どもえんぴつけずり大会が開催され、市内全域から4・5年生53人が参加しました。
道具を使うことに親しみ、ものづくりに興味・関心を持ってもらいたいと南丹市教育委員会が行っています。
小刀を使い、3分で1本の鉛筆を削る予選、また予選を勝ち抜いた21人により、6分で2本の鉛筆を削る第2回戦を最後に10人による決勝戦が行われました。
決勝は9分間で3本の鉛筆を削らなければなりません。
鉛筆が短くならないこと、芯と削った部分の比率が良いこと、波模様など美しく削れているかが審査基準となり、参加者は緊張の中、一本一本丁寧に削っていきました。