南丹市と二本松学院の包括協定 ものづくりのまち推進を深める

南丹市二本松学院包括協定

6月27日、南丹市は学校法人二本松学院と連絡協力の包括協定を結ぶ調印式を行いました。

学校法人二本松学院は、園部町にある京都建築大学校や京都伝統工芸大学校、京都美術工芸大学の3校を運営しています。

包括協定を結ぶことで南丹市が掲げる「ものづくりのまち」推進や南丹市文化博物館と協力した文化芸術振興に向けて協力を深めます。

南丹市が大学などと締結した包括協定としては4件目で、京都府や市議会、学校法人関係者などおよそ20人の参加の下、調印式が行われました。

佐々木市長は「連携は、市の街づくり事業から地域の祭りに至っており、協定でより確かなものにしたい。」と挨拶がありました。

関連記事

ページ上部へ戻る